追悼 童門冬二さん
作家の童門冬二さんが、令和6年1月13日に96歳でお亡くなりになりました。
童門さんは、東京都の職員として働くかたわら小説を書くようになり、昭和54年に退職後、文筆業に専念するようになりました。
ベストセラー『小説 上杉鷹山』をはじめ、多くの歴史小説やエッセー、ノンフィクションを発表しています。
図書館では、そんな童門さんの作品の一部を集めて展示貸出しています。
読み応えのある作品ばかりです。
歴史ものがお好きな方も、そうでない方も、どうぞこの機会にお手に取ってみてください。
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とき
令和7年1月17日金曜日から2月19日水曜日
場所
図書館本館 1階 一般書新着コーナー付近